Meetup

Coding Agentの
ハーネスについて考える
– W&Bミートアップ #28

Event Overview
Coding Agentをいかに賢く、効率的に動かすかを決めるハーネスに注目が集まる中、ハーネスについての思想や好きな手法まで共有し合うイベントを開催します。

今回はCoding Agentを日々使い倒しているGenerative Agents, Inc.のCTO 大嶋さん、燈の小倉さんをスピーカーにお迎えし、Coding Agentのハーネスについての思想や実践的な方法をお話いただきます。

Weights & Biases は、Coding Agentのハーネスとしての役割になるような機能をリリースしたり、Coding Agent自体をトレースする機能をリリースしました。Weights & Biases からはそれら最新機能を紹介します。
開催概要

開催日時
2026年7月28日(火)18:30〜21:30

開催形式
ハイブリッド開催(オフライン + オンライン配信)

参加形式
オフライン:100名 / オンライン:制限なし
(オフライン参加は抽選となります)

→ オフライン抽選結果(現地参加可否)につきましては、7月24日(金)に、ご登録のメールアドレス宛にご案内いたします。
現地参加の抽選にお申し込みいただいた方で、当選されなかった場合は、Zoomリンクをご共有いたしますので、オンラインにてご視聴ください。
なお、7月24日以降も現地参加をご希望の場合は、引き続きお申し込みいただけます。キャンセルが発生した場合には、順次ご案内いたします。
落選された場合、またはキャンセル枠が発生しなかった場合の個別連絡は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

→ オンライン(Zoom)のアクセス方法は、ご登録いただいた方へ後日メールにてご案内いたします。また、現地参加の抽選にお申し込みいただいた方のうち、落選となってしまった方にも、同様に後日メールにてZoomのリンクをご案内いたします。

オフライン会場 : WeWork 東京スクエアガーデン
(東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 14F)
京橋駅直結のビル。3階にあがるとオフィスエントランスがございます。 3階からエレベーターで14階までお越しください。
会場へのアクセス方法の詳細はこちらのページをご覧ください。

主催:Weights & Biases

※ ネットワーキングセッションでは、アルコール・ソフトドリンクをご提供予定です。

対象者
  • Coding Agentを利用し、 AI開発を進められているエンジニア
  • Coding Agentの社内活用基盤を考えられているIT担当者
スピーカー

大嶋 勇樹 氏
株式会社ジェネラティブエージェンツ

株式会社ジェネラティブエージェンツ取締役CTO/Co-founder。大規模言語モデルを組み込んだアプリケーションやAIエージェントの開発を実施。個人ではエンジニア向けの勉強会開催や教材作成など。オンラインコースUdemyではベストセラー講座多数。勉強会コミュニティStudyCo運営。共著書「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」「LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門」。

講演タイトル:コーディングエージェントのハーネスから見る、AIエージェントの現在
LLMベースのAIエージェントは、エージェントループの実装、MCPやスキルなどのツール拡張、コンテキストエンジニアリングなど、様々な観点で進化してきました。 現在では、コーディングエージェントがその代表格となり、モデルを取り囲む実装が「ハーネス」と呼ばれるようになっています。 本講演では、オープンソースのコーディングエージェント「OpenDev」の実装をとっかかりとして、コーディングエージェントのハーネスについて整理し、AIエージェントの現在について考えていきます

 

小倉 裕貴 氏(Xアカウント
燈株式会社
DXソリューション事業本部

燈株式会社 DXソリューション事業本部 Devグループ マネージャー。7年前から言語処理の分野でアルゴリズムを開発し、大学院ではベイズ統計などの統計的機械学習の応用研究を実施。燈にはソフトウェアエンジニアとして入社し、言語・画像・点群など様々なモーダルを扱ったAIアプリケーションをフルスタックに構築。現在はAI開発、検証、ソフトウェア開発プロジェクトに関してPMとエンジニアの両輪を担い、一気通貫でプロジェクトを進行。最近では特に、汎用エージェントの設計、構築に注力。

講演タイトル:マクロな設計とミクロな設計とのギャップを埋めるテスト駆動開発
実装のための設計をする際には、全体のフォルダ、ファイル構造、依存関係などを設計したマクロな設計とPRごとに詳細なロジックを詰めるミクロな設計を同時に行う必要がある。それぞれの設計を詳細にしても一気通貫で動かすと、期待通りに動かないことが一定数あるため、テスト駆動開発を導入することで高い精度で要求を満たすための開発が行えるようにするためのグッドプラクティスを紹介。

 

鎌田 啓輔(Xアカウント
Weights & Biases Japan
Senior Manager of Account Solutions Architecture

因果推論からML、LLMまで行う機械学習エンジニア。APTではビジネス施策における因果推論の支援、DataRobotではヘルスケアチームのLead Data Scientistとしてヘルスケア業界を中心に数十社のAI導入を支援。コロナ禍には国立国際医療研究センターと論文や厚生労働省へのレターを作成。Weights & Biasesでは、企業へのMLOps構築支援やLLMリーダーボードの開発、GENIACプロジェクトでのGPU利用管理体系構築などを行なっている。

講演タイトル:W&BでCoding Agentをトレース!!
Coding Agentのコスト管理や社内での上手い使い方共有に関心がある企業は多いでしょう。W&Bは、社内向けCoding Agent Observabilityツールを開発し、社内で運用しています。その中で以下のような課題の難しさをみにしみて感じます。 “50% of your tokens are wasted. You don’t know which 50%” そんな課題感から、W&BがCoding Agentを監視する機能をリリースしました!Coding Agentのトレースについて紹介します。

 

山本 祐也(Xアカウント
Weights & Biases Japan
AI Solutions Engineer

東京大学大学院工学系研究科で博士号を取得後、国内製造業を経て前職および現職W&Bでは日本企業のAI・MLOps導入を支援。国内で数十人程度のKaggle Grandmasterの一人。

講演タイトル:LLMリーダーボードアップデートに向けたAgentic Math/SWEのトレースについて
近年のAI Agentの高性能化によって、生成AIはロングホライズンのタスクを自律的に解くようになっており、モデル評価もよりAgenticなアプローチが必須となっている。一方でコストと実行時間とその不確実性が増しており評価においてもトレースによるオブザーバービリティが重要になっている。本講演では繁体中文版LLMリーダーボードの開発で先行して取り入れたAgentic Math/SWE評価における課題とそこから得られたインサイトを紹介する。

Agenda

18:00-18:30
受付
18:30-18:40
オープニング
Weights & Biases 鎌田 啓輔
18:40-19:10
コーディングエージェントのハーネスから見る、AIエージェントの現在
株式会社ジェネラティブエージェンツ 大嶋 勇樹 氏
19:10-19:40
マクロな設計とミクロな設計とのギャップを埋めるテスト駆動開発
燈株式会社 小倉 裕貴 氏
19:40-19:50
休憩
19:50-20:10
Coding Agentのトレース
Weights & Biases 鎌田 啓輔
20:10-20:30
LLMリーダーボードアップデートに向けたAgentic Math/SWEのトレースについて
Weights & Biases 山本 裕也
20:30-21:30
ネットワーキング(ご参加は任意)

Featured
speakers

大嶋
勇樹
株式会社ジェネラティブエージェンツ
小倉
裕貴
燈株式会社
鎌田
啓輔
Weights & Biases
Senior Manager of Account Solutions Architecture
山本
祐也
Weights & Biases
AI Solutions Engineer